メガ枠考察
メガ進化キャラランク(取り巻きも含んだ総合評価)
※同ランクも評価順
※S~A⁻がトップメタ、Bはトップメタではないが強い
S:竜舞羽
A+:身代わり地震竜舞、、舞
A:、猫不意、グロウ
A⁻:、両刀・特殊、鬼火、滅び、鬼羽
B:、、毒羽、フルアタ、挑発
C:、♀、、、、、、、、、催眠
D:、、、、、、
E:、、、、、♂、、
F:、、、、、、、、、
キャラランク解説
✔火力が高く、特性が優秀で、対面性能が高いポケモンを高く評価している。
7世代は基本的にA+の中で三竦みとなっている。
シーズン毎にリザ・マンダ・グロスのどれがメタられるかが重要。
このメタゲームの外にガルーラ・クチート・ゲンガーがいる。基本的にメタゲームの外なので動きやすく、リザ・マンダ・グロスに打ち合える。
スタンパを組む時に軸にすると良いメガ枠は、ガルーラ・ボーマンダ・メタグロスの3体だと個人的に思う。
この3体は基本選出に組み込みやすい為、パワーがある並びが組みやすい。
ex)ガルランド・ガルクレセ・カバマンダ・マンダナット・ヒトムグロス・リザグロス+ミミガッサorゲコランドなど
リザはキャラランク上では評価が高いが、軸にするというより鋼を崩すために補完で入れると良い。
威嚇+羽によってサイクルにも参加出来て、スカイスキンと竜舞によって抜きエースにも慣れる点が強い。取り巻きのカバルドンは水の増加、ギルガルドは身代わり持ちの増加で若干パワーが落ちている。
S11からは両刀や特殊なども増えて、型の豊富さも強みとなっている。
S110の鋼耐性・マンダと妖に強いメガ枠・技範囲の広さ・バレパンによる縛り性能を評価。ガルドやリザなどに不利対面を取った場合、受からないので裏でケアが必要。ナットレイやテッカグヤなどのサイクルに不利を取りやすいため、裏に起点にできるものを入れたい。ゲッコウガに対して悪Z以外は1回行動できるのも強い。対面性能も耐性もあるので、構築のカスタマイズ性や型が豊富である。
ゲンガー
気合玉・鬼火・催眠術などを採用しなければならず、命中不安の欠点とミミッキュ・リザ・地面タイプなど不利対面も多い。
滅びゲンガーはサイクル構築に入れると、ツルギやゴーリ対策・無理なポケモンと1:1を取れる点は強い。
ガルーラ
命中安定且つほとんどのポケモンに打ち勝つ事が出来る点は評価。100族は7世代で比較的Sが遅く、S上昇技がないので、削られると上から倒されるのが欠点。猫不意型であればSは気にならないが、マンダの羽やグロスのバレパンや交代など択になりがち。
カバ・ランド・ゲッコウガ・ミミッキュに強く、水タイプのメガは優秀。挑発でムドーやカバ展開を阻止できる点は評価。技の威力の低さと中途半端なSが欠点。
カバリザまで確定と考えると、水が受からないので、ポリゴン2・スイクン・レヒレ・スカーフテテフなどが必須。カバリザはかなり対策されているので、動きにくくなっている。
7世代は鋼入りのサイクルが多いので、このポケモンをいかに通すかが勝利の鍵となる。フレドラの反動や逆鱗の拘束の欠点・物理受けやフェアリーや水は多いが、上手く役割集中などで崩したい。
カバマンダと水Zゲッコウガの増加、ランドとレヒレとミミッキュが環境に多くいるので動きにくい。カバマンダと水Zゲッコウガが流行る前は最強のメガ枠だと思っていた。
裏に置いて隠す立ち回りをするか、バトンで使うのが無難。
威嚇による補助・妖+サブウェポンの広さと剣舞による範囲の広さ・力持ち+不意打ちの縛り性能の高さが強み。妖・悪・格闘タイプと身代わりなどの補助技の増加で、不意打ちが通る相手が少ないのが欠点。メインウェポンが命中90なのも欠点。
エッジ外すからメガじゃなくても、岩Zとか岩封採用のHDきのみかチョッキで良いと思う。岩技の命中不安とカバランドミミッキュ水が多いので環境的にきつい。
S135と肝っ玉の特性から有利対面を取っ時の一貫性は凄まじい。レヒレカグヤやカビムドーなどのサイクルと組み合わせると強い。
水・地面のタイプは非常に優秀だが、マンダ・ツルギ・ABミミッキュ・ゴーリが多いので、雨は環境的にきつい。